NHKドラマでの茶碗制作

 

 

いろいろたくさん制作しているのですが、公開出来ない制作が多いので、

以前こんな事をしていましたシリーズ・・・・。

 

以前NHKドラマ「雲霧仁左衛門3 第5話、6話」での、劇中の陶芸工房設定(江戸時代後期)と

劇中で使用される茶碗、俳優の柄本明氏に陶芸技術指導をさせて頂いたことがあります。

 

 

上の写真にある茶碗を制作させて頂きました。

物語に沿った茶碗で、監督と美術監督の方から物語やドラマについて

伺って制作しています。物語がわかってしまうので

詳しくは書けませんが、柄本明氏が陶芸家の配役で

写真で茶碗を手にしておられるのは中井貴一氏。

 

江戸時代末期の設定のドラマです。

江戸時代末期の関東方面の陶芸技法などを指導しています。

でも、練りや焼成方法はほとんど同じです。

粘土が乾かないようにするためにビニールで包むとか

霧吹きのスプレーがないなど粘土の水分管理が

大変だったのではないかなと思います。

道具類は、現在でも竹や木で作ったりしますが、

現代では既製品の金属の道具もたくさんあるので

江戸時代の道具から見る、成形や装飾方法を考えるのがおもしろいです。

(ドラマでも小道具の方に木のヘラをつくって頂きました。

そのヘラは頂いてお店のドアの営業お知らせボードになっています。)

江戸時代はもちろん電動ロクロがないので

足で蹴ってロクロをまわす蹴ロクロ(けろくろ)での成形での撮影でした。

蹴ロクロは奈良の陶芸家の方が手の吹き替えをされていました。

私では年齢も性別も違うため柄本明さんのロクロの手の吹き替えは出来ないので。

 

 

 

 

柄本さんに粘土の練りを指導しましたが、20分位で出来るようになられました。

陶芸指導をしてきた中で、柄本さんが一番早く土練りを習得されました。

 

 

 

劇中での茶碗の場面。

 

NHKオンデマンドで日本国内、海外で「雲霧仁左衛門3」をご覧頂けます。(有料です)

 

ドラマでの陶芸技術指導についてはblogに

今日の記事以外に2つまとめていますのでぜひご覧ください。

私が電動ロクロではなく蹴ロクロで成形しています。

http://sue.696-tako.ciao.jp/?cid=39561

 

 

お茶のお稽古を茶のあり方について悩んでいてお稽古を休んでいますが、

ドラマでの茶碗制作、茶会で使用される茶碗制作、

茶道関係のお仕事を頂いたりすることも多いので

やはりお稽古再開しようかなと思います。。。が、

お稽古せずに茶道の妄想で茶器を制作していくのも

いいのではないかななど考えています。。。

 

でも茶道の本はちょこちょこ制作の合間に読んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

うつわhaku

 

京都 出町柳にある大正時代に立てられた京町家にてアトリエショップをしています。

この場所は江戸末期には薩摩藩の西郷隆盛の京都の私邸があったそう。

同志社大学の近くです。お気に入りのうつわを探しにいらしてくださいね。

(ちなみにアトリエショップの画像一部分は絵です。私が描いています。

誰も気がついてくれないのですがどこでしょう。。。)

 

京阪出町柳駅、地下鉄今出川駅から徒歩約10分です。

 

OPEN    火、土、日  12:00〜17:00

(コロナ感染予防対策のため短縮営業となっております)

 

平日は制作しておりますため対応しかねます。ご了承ください。

 

 

〒602−0815 京都市上京区上塔之段町469

 

TEL  075-221-0892(9:00〜19:00)

 

ロクロ作業中は電話にでられないことがありますのでその場合は留守番電話に

お名前と連絡先をお伝えください。こちらからご連絡させていただきます。

 

 

mail  utsuwahaku○gmail.com

(○の部分をアットマークにして送信してください)

 

 

 

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