いろんな釉薬の実験



いろんな釉薬を京都市産業技術研究所(以前は京都工業試験場)で、釉薬の勉強を2年間していました。
実験をしだしたら、きりがない釉薬の世界です。
釉薬を研究実験し始めて、自分の制作の視野が広がりました。全くわからなかったので、日々驚きの実験。
うつわhakuに来てくださったお客様や陶芸教室の生徒さんも、釉薬の多様さにおどろかれます。教室でも、いろいろ見てもらえますし使っていただけます。


京都市産業技術研究所には、釉薬のテストピースが、50万ピースあるそうです。(毎年増えていっていると思います)私も勉強しているとき、修了してからも、たくさんの釉薬をみました。見るだけでも、勉強になります。

そして、画像は酸化銅と酸化錫の実験。
窯の中の酸素の量を変えることで、色が変化します。
たくさん見ることで、釉薬の種類や特性がわかってきました。ほんの少しだけですけど・・・。
釉薬を勉強してから、自然の形態の美しさに興味を持つようになり、うつわにそんな自然の美しさを、とじこめられたら・・・・・と今でも、実験しています。
自然の素材が持つ美しさと、地球の重力でも、素材が引っ張られたりするのも、小さな釉薬のテストピースから、自然、地球、宇宙を感じたりもします。


今までの釉薬の実験は、16000種類ぐらい。
釉薬のテストピースの重さで、家が傾きます・・・・(>_<)。
増田屋ビルに、8000種類おいていますが、増田屋ビルは鉄筋なので傾いたりしません。


自然の美しさには、かなわないながらも、自分の感じるものをとじこめていければと思います。時間がかかります。


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