うつわhakuは余白のハクなのです。

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うつわhakuは白いうつわが多いため、

白なのでハクと思われることが多いのですが

うつわhakuは、余白のハクなのです。

うつわとお料理、お茶との余白。

色彩や、かたちの余白。

 

うつわは、お料理が盛りつけられて完成します。

うつわとお料理の余白で美味しさが変わってきます。

 

余白は見えそうで見えない。うっすらとみえるもの。

少し角度を変えたり、お料理を盛りつける、

お茶を入れることでうっすらと見えるもの。

余白が強いとお料理の美味しさがなくなって

しまうのではないかなと陶芸家として考えています。

 

また余白には、あそびをいれることで、

面白さや楽しさがあらわれます。

 

そのことで、毎日の食、お茶のひとときが楽しくなれば

陶芸家として幸いです。

 

 

角度を変えると余白に文字があるうつわhakuのショップカード。

名刺にも余白に食事の時の大切なあいさつがあります。

角度を変えると見えてきます。

1枚目の画像と比べてくださいね。

 

余白は、角度を変えないと見えないもの。

日常の中でも、角度・・・見方を変えると

考え事でひらめいたり、解決したりすることも

あるので余白はうつわだけではなく

日常のなかでも大切な事ではないかなと思います。

 

 

うつわとお茶の余白。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うつわhaku 

 

京都 出町柳にある大正時代に立てられた京町家にてアトリエショップをしています。

同志社大学の近くです。お気に入りのうつわを探しにいらしてくださいね。

 

京阪出町柳駅、地下鉄今出川駅から徒歩約10分です。

 

OPEN    火、土、日  12:00〜17:00

(コロナ感染予防対策のため短縮営業となっております)

 

平日は制作しておりますため対応しかねます。ご了承ください。

 

 

〒602−0815 京都市上京区上塔之段町469

 

TEL  075-221-0892(9:00〜19:00)

 

ロクロ作業中はでられないことがありますのでその場合は留守番電話に

お名前と連絡先をお伝えください。こちらからご連絡させていただきます。

 

E-mail  utsuwahaku○gmail.com

(○をアットマークに変えて送信してください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


窯の修理

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窯の電熱線が断線して急遽修理となりました。

配線バラバラ状態。

 

もう15年使っているので電熱線も劣化して曲がっている箇所が多かったので

いつ切れてもおかしくない状況で、今年になって窯たきのたびに気になっていたら

大切な制作と納品がせまっている時に切れてしまい、大慌てで窯やさんに修理と制作について

相談して、素早い対応をして頂いたおかげではやく修理をして頂くことになりました。

 

 

 

画面中央の黒い部分が電熱線の断線箇所。

電熱線がぐにょんぐにょんに曲がっているのでいつ切れてもおかしくない電熱線状態です。

 

 

電熱線の取り外しと交換で3日間かかるという事でしたが1日で修理が完了。

修理が完了したこの日は乾燥させて、次の日に1050℃で空だきしてから使用できるようになります。

当初予定より1週間も早く修理が完了したので、納品のスケジュールもいろいろ変更して早くなりました。

窯やさんにほんとにほんとに感謝です。

一人での制作の仕事のようで、いろんな人に支えられて制作があるのことを思いました。

 

しかし、今回のことがあって大切な制作と納品で電熱線が切れて

納品が遅れてしまうことにとても困ったので今後このようなことがないように、

もう一基大きな窯を購入することにしました。現在の窯は、360kg 10Kの窯と、

小さな60kg 3Kの窯の2基で、小さな窯は釉薬の実験に使ったり小さな物を

ちょこっと焼く窯なので大きなお皿などは入りません。

大きなお皿も入る窯が2基あれば、今後の制作体勢や制作個数も変わるように思うので

今回の断線は非常に困ったことでしたが、これからの仕事のあり方を考えるよい機会となりました。

いろんな事がありますが、心を磨いて日々精進して制作して参ります。

 

断線する前の窯↓


お茶の時間と喫茶。「喫茶とは」

 

 

 

コロナウィルス感染予防対策のため実店舗は臨時休業していますが、制作は休業せずに毎日しています。

 

ところで、1月に京都国立博物館の茶室「堪庵」にて開催された

若王子倶楽部左右様主催の「ティーエレメント茶会」の茶会の様子と

美術史学者の方と茶人の方の喫茶についてのお話の映像「喫茶とは」が更新されました。

「喫茶とは」 https://youtu.be/7QWHFESszzY

特別賞をいただいた当方の茶杯も6分頃に映像にあります。

茶会に参加できなかった方や、興味はあるけれど茶会に行きにくい方にも、

茶会や茶席について知っていただけるのではないかなと思います。

ご覧頂けましたら嬉しいです。

 

 

 

 

私は茶器をつくる側ですが(時々気に入ったものを購入しますが)、

茶器を使う方、茶人の想いや茶器の選び方が興味深かったです。

普段のうつわ選び、買い物についても同じことがいえるのではないかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

特別賞をいただいた茶杯。若王子倶楽部左右様が「ティーエレメント展」

の受賞作品のリーフレットを作ってくださりました。


台湾茶器とありますが、煎茶、紅茶、日本酒、スパークリングの日本酒と

いろいろ使っていただければと思います。同じうつわで、様々な美味しい、

くつろいぐひとときを楽しむことで、うつわが作り出す時間の景色もかわるのではと思います。

 

おうち時間での、うつわとお茶とお菓子の楽しみ方など私も提案をしければと思います。

 

日々のうつわでいろいろたのしんでくださいね。

コロナで外出を控える日々ですが、私はこの時にいろんなことを

吸収したいなと思います。吸収したことを形にできればと、

お店は臨時休業中ですが制作してまいります。

 

今日もご安全におすごしください。
 

 

 


#陶芸 #うつわ #陶器  #釉薬 #工芸 #京町家 #京都 #ceramics #pottery

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#出町柳  #煎茶  #台湾茶 #茶会 #京都国立博物館 #喫茶とは

 

 

 


新店舗の準備

 

 

1月11日にうつわhaku移転後、慣れない改装作業などで、なかなか教室やお店について

どうしていくのかがはっきりできなかったのもあり、ブログの更新ができませんでした。

画像は新店舗の窓。作品を飾っています。

 

年末年始ばたばたのうちに、自宅と工房とお店の引っ越し、改装と

自分にとって12月上旬の展示のための作品制作が

終わってからあれもこれもと目まぐるしい2ヶ月でした。

 

その2ヶ月の中で、なぜかいろんな人との出会いがあり

考える事や感じることが多い2ヶ月でした。

実際に会ったり、TwitterやSNSでのご縁から、自分が進むべき方向を

伝えに来てくれているのではないんだろうかと感じたり。

 

また以前メキシコへ行った時に、メキシコの陶芸の学校を案内してくださった

先生のご縁などがあり1月に日本へ来られたメキシコの陶芸家のジャニスさんを

急遽京都の陶芸案内した時にも、これからの自分のキーワードになる言葉と

初対面の彼女から作品を頂いて心がグラグラしていましたが

進むべき方向への引力のようなものを感じて

グラグラドキドキしていたりもまだはっきりせず。

 

またまた同じ高校からのつながりがある写真家の友人とも久々に話をして、

やはりこれから進むべき方向のようなものを感じられたりで、不思議だなあと思っていたら

やはり(笑)またも、まさかの出会いとある撮影での偶然が重なって、しっかりはっきりしました。

 

はっきり心が決まると、その方向へ走ったり歩くことができるので

この数ヶ月のいろんな人とのご縁に感謝して、早くお店を開けられるようがんばります。

工房は、来週にはある程度出来上がるので制作が再開です。

改装という制作をしつつ、粘土での制作もしつつたくさんの方に

早く新店舗で作品をご覧頂きたいです。

 

 

日々精進して参ります。

 

 

うつわhaku   http://utsuwahaku.strikingly.com/

 

 

〒602−0892  京都市上京区上塔之段町469

 

3月20日より陶芸教室が再開いたします。

初心者の方にも懇親丁寧に指導を心がけておりますので

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

E-mail   utsuwahaku○gmail.com (○をアットマークに変えて送信して下さい)

 

075−211−0892

 

うつわhaku主宰 陶芸家 ひろすえたかこ

 

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西本願寺の夜間拝観と職人の遊び心

 

うつわhakuから歩いて10分ぐらいにある西本願寺さんで夜間拝観が開催されているので、観に行ってみたらとても美しくて素晴らしかったです!上は国宝の飛雲閣。
 

書院の中にある天井の絵や屏風画、欄間の造形、夜間拝観ならではの夜の光の中でみえるのが美しかったです。

 日本画、屏風絵などに使われている金や銀は照明のなかった頃に蝋燭の光でも反射して見えるようにと描かれているそう。西本願寺の夜間拝観では蝋燭の光ではないですが、柔らかな照明によって浮かび上がる美しさに感動。
 とても美しかったので会期中にまた行こうと思います。

 


31日まで西本願寺で開催されています。
 西本願寺 伝灯奉告法要 HP      西本願寺 

 

 

お昼は、仏教美術の造形などの発見がたのしいです。

 

 

 

 廊下に富士山脈が!

廊下の埋木のいろんな形を探しては、職人の遊び心を楽しみました。

 

 

 

壺。

 

 

象もいました。かわいい♡

 

木の幹かなと思ったら、形があってがすごいです。じっくり見ないとわかりにくいです。

 

 

 

 

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KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭でインタビューを受けました





展覧会を観に行ってインタビューを受けました。

京都で開催中の写真の展覧会
「KYOTO GRAPHIE international photography festival 」で、
いのちが透けてみえるプランクトンを撮影されているクリスチャン・サルデ、
幻想的なはかない一瞬のような作品を撮影されているサラ・ムーン、
を観に行ったら展覧会についてインタビューを受けて
写真も撮影していただいたのがKYOTO GRAPHIEの
クロージングのwebで紹介されるそう。
びっくり。

写真を読むと、会場を出たあといろんな景色が写真のような、
映画のように見えるのがおもしろいなあと、
各会場への移動中も楽しめる展覧会です。
ぜひぜひいってみてください。

サラ・ムーンさんの展覧会場「ギャラリー素形」さんへ行ったら、
本日の100人目でした私。
サラ・ムーンさんの作品を「ギャラリー素形」「何必館 京都現代美術感」
「招喜庵 重森三玲旧邸宅」新旧たくさん観ることが出来て、
いろんなことを思ったり。





「招喜庵 重森三玲旧邸宅」でのサラ・ムーンさんの
写真の展示は建物の光がやわらかく美しくて、
光の粒子が写真の色の粒子と美しく反応しているようでした。
見えていることって粒子の重なる現象なのかなと思ったり。

四角い箱のギャラリーだったらまた違う見え方になるのかもしれません。
 

KYOTO GRAPHIEは5月22日まで。
http://www.kyotographie.jp



 

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togetogeの釉掛け



粘土で成形。

とげとげのところを、折れそうぎりぎりのところまで削っています。






乾燥して800℃で素焼したのち、
目とひげを絵付けしました。
素焼をすると、ねずみ色からピンク色へ変化します。
本焼をすると白になる粘土です。




顔には釉薬を掛けないで焼き締めという焼きにしたいので
撥水剤を顔に塗りました。青ざめています。。。。。。

撥水剤は、釉薬や水をはじくラッカーのような塗料です。




釉薬を掛けました。
焼き上がるとへこんでいるところは白マットに、
少しでっぱっているところ淡い黄色になります。

1230℃で焼成します。
窯で焼成するときには、このとげとげを垂直に窯の棚板に設置しないと
重力で曲がってしまうので、垂直になるように設置します。

1100℃ぐらいで粘土が熔けたガラスのようになるので
(熔けたガラスよりは粘性が高い)棚板ととげとげが平行な状態で
設置して焼成すると地球には重力もあるのでぐにゃんって曲がってしまいます。

1000℃をこす窯の中では日常では感じられない、起こりえない状況が
窯の中で自然素材の特質がでるので、陶芸って物理や化学だなあと思うところ。



その後焼き上がったtogetogeの白マットの表面に銀液を塗って750℃で
焼成してぎらぎらにします。




「togetoge」の横。

このままの雰囲気もいいなあと思うけど、
このままだと釉薬がぼろぼろしてくるので
さわっても白い粉が付くので、
焼きます。

砂糖菓子のような感じで美味しそうです。
こんな雰囲気の釉薬を実験をしてつくってみようと思います。


「togetoge」の焼成は後日。



utuwahaku HP  http://utsuwahaku.strikingly.com/
 

ことばに出来ないこと。



普段の制作以外にも、やっぱり形を作るのが好きなので、つくった「とげとげ」。
やっと、とげとげに、目とひげに絵付けしました。
このあと釉薬を掛け分けするためにマスキングなどしていきます。

普段の制作以外でつくる形、普段の制作の時でも
ことばにできない部分というのがあります。

それって説明できた方がいいのかなあとか、いろいろ思いましたが
すべてことばに出来たら形はいらないのではないのかと思ったり。


ところでそんな時に、「飜訳できない世界の言葉」
という本を読んでことばと形についておもうことなど。


日本語は言葉の数がとんでもなく多い国ですが、
そんな言葉を文化を考慮しても世界の言葉に飜訳しきれないことが
たくさんあるようで、言葉ってなんだろう、伝えるってなんだろうと、
謎も深まりましたがおもしろい本でした。
イラストも素敵な本です。

つくった形は(絵でも)、ことばに出来ない(言語に翻訳できない)ことが
形になっているのかもしれない。

やさしさや気持ち、大切な気持ちは言葉には出来ないのかも
しれないのかなあと、本を読み終わって想ったり。

そして、今は寝る前にこっそり人の日記を読むのを楽しんでいます。
(出版されている本です笑)






うつわhaku  HP      http://utsuwahaku.strikingly.com/











 

嬉しい気持ちを届けたいです



京都  陶芸 うつわhakuです。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

去年は、うつわの制作と、釉薬実験をしたり、
大きなお仕事が数件あったりと
それぞれ感覚の切り替えが大変でしたが、
ご縁があり経営やマーケティングについても
勉強になった1年でした。

陶磁器研究会でも技術移転の勉強会へ行ったり
成形技術、釉薬の調整技術など
常にしているので、できなかったことが
できるようになっていますが、
これはものづくりをする者としては
普通のことなので、今の技術をどう選ぶか
どう使っていくのかにとてもとても
頭と手を使っています。



 

うつわ、作品を手にしてくださった皆様が
喜んで頂けるよう制作や感性を精進してまいります。
経営もそうでなければなと思います。
 

体調管理もしっかりでいきます。
(体調が良ければ、大変でもなんとかなる!!)
 

今年も人との出会いで、
猿色の余白はどうなっていくのか
楽しみです。


皆様、会いに来て〜。


 

うつわhakuHP更新しました!
ぜひぜひご覧下さい!


新年は3日より営業します。


 

http://utsuwahaku.strikingly.com/







 

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今日は中秋の名月ですね






今日は中秋の名月ですね。

赤い大きな月がみえるとか。

晴れますように。

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