西本願寺の夜間拝観と職人の遊び心

 

うつわhakuから歩いて10分ぐらいにある西本願寺さんで夜間拝観が開催されているので、観に行ってみたらとても美しくて素晴らしかったです!上は国宝の飛雲閣。
 

書院の中にある天井の絵や屏風画、欄間の造形、夜間拝観ならではの夜の光の中でみえるのが美しかったです。

 日本画、屏風絵などに使われている金や銀は照明のなかった頃に蝋燭の光でも反射して見えるようにと描かれているそう。西本願寺の夜間拝観では蝋燭の光ではないですが、柔らかな照明によって浮かび上がる美しさに感動。
 とても美しかったので会期中にまた行こうと思います。

 


31日まで西本願寺で開催されています。
 西本願寺 伝灯奉告法要 HP      西本願寺 

 

 

お昼は、仏教美術の造形などの発見がたのしいです。

 

 

 

 廊下に富士山脈が!

廊下の埋木のいろんな形を探しては、職人の遊び心を楽しみました。

 

 

 

壺。

 

 

象もいました。かわいい♡

 

木の幹かなと思ったら、形があってがすごいです。じっくり見ないとわかりにくいです。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

JUGEMテーマ:日記・一般

JUGEMテーマ:陶芸

 

 

 

 

 


KYOTO GRAPHIE 京都国際写真祭でインタビューを受けました





展覧会を観に行ってインタビューを受けました。

京都で開催中の写真の展覧会
「KYOTO GRAPHIE international photography festival 」で、
いのちが透けてみえるプランクトンを撮影されているクリスチャン・サルデ、
幻想的なはかない一瞬のような作品を撮影されているサラ・ムーン、
を観に行ったら展覧会についてインタビューを受けて
写真も撮影していただいたのがKYOTO GRAPHIEの
クロージングのwebで紹介されるそう。
びっくり。

写真を読むと、会場を出たあといろんな景色が写真のような、
映画のように見えるのがおもしろいなあと、
各会場への移動中も楽しめる展覧会です。
ぜひぜひいってみてください。

サラ・ムーンさんの展覧会場「ギャラリー素形」さんへ行ったら、
本日の100人目でした私。
サラ・ムーンさんの作品を「ギャラリー素形」「何必館 京都現代美術感」
「招喜庵 重森三玲旧邸宅」新旧たくさん観ることが出来て、
いろんなことを思ったり。





「招喜庵 重森三玲旧邸宅」でのサラ・ムーンさんの
写真の展示は建物の光がやわらかく美しくて、
光の粒子が写真の色の粒子と美しく反応しているようでした。
見えていることって粒子の重なる現象なのかなと思ったり。

四角い箱のギャラリーだったらまた違う見え方になるのかもしれません。
 

KYOTO GRAPHIEは5月22日まで。
http://www.kyotographie.jp



 

JUGEMテーマ:アート・デザイン


 

togetogeの釉掛け



粘土で成形。

とげとげのところを、折れそうぎりぎりのところまで削っています。






乾燥して800℃で素焼したのち、
目とひげを絵付けしました。
素焼をすると、ねずみ色からピンク色へ変化します。
本焼をすると白になる粘土です。




顔には釉薬を掛けないで焼き締めという焼きにしたいので
撥水剤を顔に塗りました。青ざめています。。。。。。

撥水剤は、釉薬や水をはじくラッカーのような塗料です。




釉薬を掛けました。
焼き上がるとへこんでいるところは白マットに、
少しでっぱっているところ淡い黄色になります。

1230℃で焼成します。
窯で焼成するときには、このとげとげを垂直に窯の棚板に設置しないと
重力で曲がってしまうので、垂直になるように設置します。

1100℃ぐらいで粘土が熔けたガラスのようになるので
(熔けたガラスよりは粘性が高い)棚板ととげとげが平行な状態で
設置して焼成すると地球には重力もあるのでぐにゃんって曲がってしまいます。

1000℃をこす窯の中では日常では感じられない、起こりえない状況が
窯の中で自然素材の特質がでるので、陶芸って物理や化学だなあと思うところ。



その後焼き上がったtogetogeの白マットの表面に銀液を塗って750℃で
焼成してぎらぎらにします。




「togetoge」の横。

このままの雰囲気もいいなあと思うけど、
このままだと釉薬がぼろぼろしてくるので
さわっても白い粉が付くので、
焼きます。

砂糖菓子のような感じで美味しそうです。
こんな雰囲気の釉薬を実験をしてつくってみようと思います。


「togetoge」の焼成は後日。



utuwahaku HP  http://utsuwahaku.strikingly.com/
 

ことばに出来ないこと。



普段の制作以外にも、やっぱり形を作るのが好きなので、つくった「とげとげ」。
やっと、とげとげに、目とひげに絵付けしました。
このあと釉薬を掛け分けするためにマスキングなどしていきます。

普段の制作以外でつくる形、普段の制作の時でも
ことばにできない部分というのがあります。

それって説明できた方がいいのかなあとか、いろいろ思いましたが
すべてことばに出来たら形はいらないのではないのかと思ったり。


ところでそんな時に、「飜訳できない世界の言葉」
という本を読んでことばと形についておもうことなど。


日本語は言葉の数がとんでもなく多い国ですが、
そんな言葉を文化を考慮しても世界の言葉に飜訳しきれないことが
たくさんあるようで、言葉ってなんだろう、伝えるってなんだろうと、
謎も深まりましたがおもしろい本でした。
イラストも素敵な本です。

つくった形は(絵でも)、ことばに出来ない(言語に翻訳できない)ことが
形になっているのかもしれない。

やさしさや気持ち、大切な気持ちは言葉には出来ないのかも
しれないのかなあと、本を読み終わって想ったり。

そして、今は寝る前にこっそり人の日記を読むのを楽しんでいます。
(出版されている本です笑)






うつわhaku  HP      http://utsuwahaku.strikingly.com/











 

嬉しい気持ちを届けたいです



京都  陶芸 うつわhakuです。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

去年は、うつわの制作と、釉薬実験をしたり、
大きなお仕事が数件あったりと
それぞれ感覚の切り替えが大変でしたが、
ご縁があり経営やマーケティングについても
勉強になった1年でした。

陶磁器研究会でも技術移転の勉強会へ行ったり
成形技術、釉薬の調整技術など
常にしているので、できなかったことが
できるようになっていますが、
これはものづくりをする者としては
普通のことなので、今の技術をどう選ぶか
どう使っていくのかにとてもとても
頭と手を使っています。



 

うつわ、作品を手にしてくださった皆様が
喜んで頂けるよう制作や感性を精進してまいります。
経営もそうでなければなと思います。
 

体調管理もしっかりでいきます。
(体調が良ければ、大変でもなんとかなる!!)
 

今年も人との出会いで、
猿色の余白はどうなっていくのか
楽しみです。


皆様、会いに来て〜。


 

うつわhakuHP更新しました!
ぜひぜひご覧下さい!


新年は3日より営業します。


 

http://utsuwahaku.strikingly.com/







 

JUGEMテーマ:陶芸


今日は中秋の名月ですね






今日は中秋の名月ですね。

赤い大きな月がみえるとか。

晴れますように。

いろんな余白  骨、建物・・・・


 

骨からイメージして作ったカップ
「bone」(ボネ)ですが、
医療関係の方がお年寄りの方でも
持ちやすい形とお話し頂きました。

あまりない形の持ち手ですが、とても持ちやすいです。
是非手にとって持ちやすさを感じて頂けたらと思います。

 

そして骨って究極の機能美だと思うので、
時々骨から形を考えています。


学生の時は、陶芸専攻なのに骨が好きで
美術解剖学(骨と筋肉について)や
建築の科目を取らなくてもいいのに
取ってました。。。。

機能美と、建物の中でのうつわって
どうなんだろうと考えていたので。

また建物も人のうつわだなあとも思うので。

いろんなところに、うつわはあるなあと
日常に隠れている余白を考えています。







現在制作繁忙のため8月まで
土 日 祝  13:00〜18:00の営業となっております。

ご迷惑をおかけいたしますが、今後も精進してまいりますので
よろしくお願いいたします。


HPの「Information」もご覧下さい。
 

うつわhakuHP http://utsuwahaku.strikingly.com/


春のうつわのコーディネイト





このところ、雨が多い京都ですが、
ひと雨ひと雨ごとに春になってきています。


うつわhakuのうつわも、春の色合わせで楽しんで頂ければと
お店では、春色のうつわのコーディネイトをしています。



画像にある、碧い大きなお皿には、錦糸卵のちらし寿司など
うつわの色にはえますし、食卓も明るくなります。


鮮やかな色がひとつ食卓にあると、食卓の雰囲気は
ずいぶん変わります。


春のうつわ、お料理を探しに入らして下さいね。



営業日  土 日 13:00〜18:00  (3月から6月まで制作集中のため変更中です)

うつわhaku  HP   http://utsuwahaku.strikingly.com/



 

築80年の自宅仕事場も制作中。



去年の12月に自宅をお店と教室のある増田屋ビルの近く
走って10分のところに引っ越ししたのですが、
(歩いたら15分ぐらい)
自宅にも仕事場をこつこつつくっています。

築80年の家なので、古いところと、新しいところを
活かしていけたらと、自分でリフォーム。
ちなみに増田屋ビルは築50年です。
造形美術の仕事を昔していたので、
古い家もリフォーム?美術セット?制作?しています。

造形美術の仕事というのは、博物館、映像美術などの美術造形。
大阪にある国立民族博物館のいろいろ、京都だったら
京都大学総合博物館に展示されているインドネシアにある
木とか花とかのレプリカの造形をしていました。
とてもリアルな造形をつくってました。


自宅にはお庭もあるので、そこに耐火煉瓦を組んで
小さな窯をつくって「楽焼」「アメリカンラク」
とかも陶芸教室でできるかも・・・
などいろいろ考えています。

そして、そのお庭に2個の窯
総重量1トンの窯を置くためのコンクリートの土台も
つくらないといけないのですが、
こちらもつくります。
コンクリートの土台の表面にはボタンタイルなど
装飾も考えてうきうきしていますが
さて、いつできるのでしょう・・・・

ドキドキ。。。。いろんな意味で。


また自宅の仕事場が出来上がったら、更新します。


ちなみに、窯の小屋のイメージはこんなかんじ・・・・




うつわhaku HP  http://696-tako.ciao.jp/
JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

お祝いのおすそわけの、仏手柑ジャム。

 
お正月のお祝い飾り仏手柑の
仏手柑開きなので(勝手に命名。鏡開きの一つとしたい)、
仏手柑でジャムをつくりました。
身体にいい甜菜糖でつくっています。

風味は、ほろ苦い大人なマーマレードな感じです。
仏手柑の独特の苦みが少しあります。

お正月に仏手柑をうつわhakuに飾っていたので、
またこの仏手柑が食す事が出来るというのを知り
陶芸教室に来てくださっている生徒さんへ
おすそわけしようとジャムをつくってみました。

仏手柑には、幸せが広がりますように
という意味もある,お正月のお飾りです。

いろんないいことが広がっていきますように。
 


仏手柑は、以前blogでも更新していた
上の画像にあるものが、仏手柑です。

仏の手のような形をしていることから
そのような名前になったのですが、
飾っていたのは個性的な形の仏手柑でした。
 


半分に切るとこんな感じです。
果肉はありません。
皮です。
 


こまかくきざんで、水に浸して
その後3回ほど水で煮て苦みをとります。
生だと、とても苦かったです。
むせました。
 
その後、甜菜糖をたくさん入れて煮込んで
最後にレモンでさらに苦みを弱くしました。

でも、ほろ苦い大人なマーマレードで、
おいしいです。自画自賛!

トーストに、仏手柑をのせて食しましたが
おいしかったです。
さらに蜂蜜をかけてもおいしかったです。

少しほろ苦いので、お肉料理にも使えそうです。
鶏肉のむね肉に合いそうと妄想しています。

クッキー素地練り込んでも、素地にのせて焼いても
合うような気がします。


あまり使い方の前例がない仏手柑なので、
食しかたがあれば、教えて下さい。



ところで、ジャムづくりは初めてでしたが、
とても楽しかったので、しかも、
お砂糖使わないで甜菜糖で
つくることも出来るではないか!
ということで、今度誰かに、
「趣味は何ですか?」って聞かれたら、
「ジャムづくりです」
と答えようと思います。



なんか後半は、レシピになってしまいました。



http://696-tako.ciao.jp/




 

| 1/25PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>

selected entries

categories

search this site.

archives

links

Instagram

profile

search this site.

others