釉薬相談と実験研究







またうつわの「こおり」に氷のような結晶が出なくなってきたので、
京都市伝統産業技術センターで釉薬相談していましたが、
自然の理って・・・・3回ぐらい同じ事を言ってしまいました。
この結晶のテストピースをこの1年で
200枚ぐらい(商品でなくて)焼いてるかもです。

そのおかげで、この熔け方だと結晶構造の中でどういうことが
起こっているのかがかなりわかってきました。
製品化してからたくさん焼いていましたが、
たくさん焼くことで出てくる問題もあり、
なかなか時間がかかりますが、
自然の理をいろんな角度から研究してきて、
釉薬の粒子、光の屈折、反射、光の現象と
可視することについてまた違う角度で見えてきたような。





上のような結晶も窯の中に置く位置によってでます。
この結晶も気に入っています。ただ、近いものは作ることが出来ますが
同じようにはでないので、自然素材の面白さではないかなと思います。

自然のつくり出す造形にはかなわないですが、
自分の感覚の作為と自然の造形美が
うつわに熔けこませればと思います。

実験と研究は製品化しても続きます。



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1000℃を超えている窯の扉を開けると・・・・・





こういうこともして結晶のうつわ「こおり」をつくっています。
数秒で閉めますが・・・時間を間違うと大変なことになります。。。。
 

しかし、窯の扉あけて撮影してカメラのレンズ熔けるかと思った。。。。顔も。



祖父が刀鍛冶してたので、似たことしてるわ〜と思ってしまいます。

 




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釉薬の研究  



 

今年も京都陶磁器研修会で技術移転、
実用開発事業などに参加して研究しています。

 

今日はこれ以外にも、自分の辰砂の研究について
わからないことがあったので試験所で質問。
まさかの作用による反応が起こっていたのでびっくりでした。 


自然素材の釉薬の化学反応は、
うつわの形で正しく反応していて
すごいなあと感心したりも。
そう考えると、うつわの形も
その反応に合わせて
変えて実験も思いついたり。

窯の蓄熱のありかたについて
考えたりしてこなかった。

 

ずっとガスや酸素濃度の影響かと
思っていたのにまさかだったけど
詳しくは企業秘密。


なんか数年泥で顔を繰り返し
洗ってきれいにならないなあを
繰り返していたような・・・・



それがあったおかげで
微細なガスの調整が出来るように
なったと思うのでいろいろな方向が広がります。




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