うつわ使い始めのお手入れ。



うつわの取り扱いにつて。

うつわhakuのうつわは、磁土、半磁土、陶器のものがあります。
半磁器や陶器のうつわは、貫入とよばれる模様が入るものがあります。

特に日本茶や紅茶をうつわに入れると、お茶に含まれる
タンニンという色素が素地に入り込み
画像のようなヒビ模様が入ってきます。
珈琲はタンニンが少ないので、貫入は入りにくいです。

窯で焼成後冷えて収縮する時に
釉薬と素地の収縮率の差で、貫入の大きさも変わるので、
いろんな貫入の形があります。

うつわhakuでは窯だし後、タンニンで染めている
うつわも販売しています。
木綿の服のような心地よさがあります。


それは自然素材で制作したうつわの楽しみでもあります。
「うつわを育てる」と、江戸時代に流行しました。


でも、貫入、また汚れが付きにくくするためには、
お使いになられる一番最初に、
お米のとぎ汁に20分ぐらい浸して頂くか、
生卵の白身をうつわの表面に染みこませて頂いて、
乾燥させた後、よく洗って頂くと、
貫入模様や汚れが付きにくくなります。

あと、牛乳も牛乳に含まれるタンパク質が素地に染みこんで
貫入や汚れを付きにくくさせる効果があるようです。

卵や乳製品のアレルギーがある方は、
お米のとぎ汁に浸してください。

土鍋に関しては、汚れそして臭いを付きにくくするために
最初の使い始めだけ、お粥を炊くと(このお粥は食べられます)
どんな鍋料理の臭いも付きにくくなります。


お使いになられる一番最初にこのような
一手間をかけることで、愛着もさらにわいてきます。


また、煮沸する方法もありますが、素地によっては、
割れてしまう、割れやすくなるものもありますので、
お米のとぎ汁、卵白、牛乳で処理をしてください。



より良くお使い頂くために使い始めの処理が必要ですが、
うつわの表情、つやも使うごとに変化していくのも楽しいです。


一手間って大切。


うつわhaku HP  http://utsuwahaku.strikingly.com/
 
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